埼玉・版画寺

天井と襖の版画絵工事が完了いたしました。

住職が修業時代を共にした岡山の版画寺の住職様に作成していただきました。

天井の版画は道元禅師様の和歌を版画にしていただきました。

 

 

 

 "Zen Lunch" from March 2017. 

Every Sunday, 11:00-2:00p.m. (limited to 10 dishes)

 

正覚寺和尚のブログ読んでください。



福王山 正覚寺


 曹洞禅宗 福王山 正覚寺は、埼玉県飯能市内からほど近い自然豊かな名栗の山々に囲まれた中にあります。文明15年(1483年)本室鳳根大和尚を開山として創設され本室鳳根大和尚は明応元年(1492年)に入滅したと伝えられており、天正5年(1577年)に寶室存珠大和尚を中興開山とされました。

 

 昼は小鳥達のさえずり、川音、風の音を感じ、夜は満天の星空を堪能でき夏は、涼しく扇風機は必要としない環境で、まるで埼玉の軽井沢のようです。
都会にはない広々とした敷地内には、一般墓地のほか納骨堂も備え故人やご遺族のご意向に沿うご供養が可能です。様々なご供養(水子供養人形供養動物供養)はもとより、坐禅、座禅体験宿泊坐禅・日帰り坐禅を随時おこなっております。
また、宿坊として会社の研修会、家族坐禅会、スポーツクラブ合宿などお受けいたしており、坐禅、住職の法話、典座料理(精進料理)、写経など心身ともに自分を見つめ直す空間が正覚寺にはございます。人生相談等もおこなっておりますのでお気軽にお越しください。

敷地内の墓地のほか、都心から便利な関越自動車道所沢インター10分ほどの場所にを設けておりますので何なりとご相談ください。

 



JTB BÓKUN

日帰りの修行体験こちらからも予約できます。

立体御朱印

正覚寺のご本尊様!

地蔵菩薩様の飛び出す御朱印出来上がりました。

正覚寺にてお分けしております。


お知らせ

 宿坊部からお知らせです。

  どうぞご一読くださいませ。

 

年末年始のお休みは今年12月20日より2024年1月16日までです。

メールにてお問い合わせくださる方におねがいです。メールでの返信が滞る場合がございますのでどうぞ連絡先お電話番号を必須にてお書き添えください。

正覚寺は山寺の川沿いに立地しております。

平地と比べ夏はクーラー、扇風機は必要ありませんがその分、秋から春先まで少し気温が低めです。お寺にお越しの際には1枚余分に羽織ってお越しください。

  

 

ワーケーション・テレワーク(寺ワーク)

 

坐禅など宿泊参禅しながらお仕事できます。

 

御上山になられたお客様がテレワークになってから睡眠がとれなくなり困っている。

社員同士の意思疎通がとれなくなった。と

それは自分だけではなく多くの方が悩んでいられるのでは!という相談により何かお寺で皆様のお役に立てればと思い始めることにいたしました。NTTさんの公共Wi-Fi完備です。

 

どうぞお待ちしております。合掌

ランチ&喫茶

ランチ&喫茶  

土日、祝、祭日11時より2時まで中食(精進料理)1500円 ブレンドコーヒー250円ハワイコナコーヒー500円 抹茶お菓子セット500円です。自然と美味しい空気もごちそうです。どうぞお気軽にお出かけください。※精進料理も召し上がっていただけます。当日2時間前までにご予約ください。




秩父札所へ

 当山は秩父札所一番 四万部寺まで13キロに位置しております。

 秩父札所へお参りの際、当山の宿坊で御宿泊や中食(精進料理の昼食)を摂ってからお参りをなさってはいかがでしょうか?

 宿坊を利用しての札所参りは、格別なものになると思います。

 お問い合わせください。

 

 


歴史探訪 武州一揆


 江戸時代の末期1866(慶応2)年6月13日、正覚寺の檀信徒の紋二郎と豊五郎を中心に農民らが決起した。「世直し」をうたい、幕府に鎮圧されるまでの7日間関東各地に広がった。打ち壊しにあった村などは202箇所

約10万人が結集したとさてる。大規模な一揆が江戸近郊で起きたことで幕末体制に大きな影響を与えたといわれています。

 

 


人生相談

一人で悩んでいませんか?

苦しんでいませんか?

悲しんでばかりいませんか?

禅寺には、人を癒す教えがたくさんあります!

住職があなたの悩み相談や人生相談を聞き
心を晴れやかにいたします!!

 

悩み事相談を宿坊体験にご来寺された方よりお受けすることがコロナ禍の為か多くなりました。相談は無料ですのでどうぞ宿坊予約の際に相談事有とお申し出ください。

又、相談事だけでも無料でお受けいたしておりますので一度お電話かお問い合わせのページよりご予約ください。    山主 合掌

 

※お気軽にお電話頂き来寺ください。

 

 

青山元動かず白雲自ずから去来す

せいざんもとうごかずはくうんおのずからきょらいす

人生の日々、曇っていてもやがて晴れる
雲が空を閉ざし雨が降りだすと雨に山の彼方は消されてしまいますが、山がなくなったわけではありません。雨がやみ雲がなくなると山はいっそうきれいになり、白雲が去来すると、いっそうの趣を増すのです。

人生の日々は、晴れもあれば曇りもあります。何をしてもうまくいく順境の時もあれば努力しても思うようにいかない逆境の時もあります。うまくいけば有頂天になり、うまくいかない時は落胆して本来の自分を見失いがちです。しかし、本来の自分がなくなったわけではありません。
曇りが晴れればもとの自分が帰ってくるのです。